- 料金体系 -
誤解のないように注釈を付けておきましょう。
- 400字/150語を翻訳することを基準にお話しますと、30-60分で作業を終えるのはあたりまえのことでして、特別取りざたする内容ではありません。ご安心を。はじめてご注文いただくときには、原稿を受取る、納期を確認する、お支払いを実行していただく、翻訳をする、などいくつかの作業が重なるので、お客さまが原稿をわたし共へ送ってから30分以内に、翻訳したものをお返しするのは難しいかもしれません。それでも2回目以降のご発注をいただく時には手続きにも慣れて、十分にこうした短時間でのやり取りは可能になります。
したがって、一回目に実は1時間15分掛かったから「あんたは嘘つきだ!」などとお怒りにならないように。ほんのちょっと時間を貸してください。 - 文字数、語数のカウントはMSワードのツールを利用します。
- 費用は上記のとおりで、文字数が半端だからといってハンパな費用にはなりません。たとえば、295文字でも1000円になります。決して(1000÷400)×295=737.50円という計算はしません。800字、1,200字以降についても同様です。語数についても同様です。98語だからといって1000÷150×98=653.33円という計算はしません。1000円になります。
- 400字あるいは800字などの文字数、および150語、300語などの語数に関して、文章の途中でその数に達しても、文章の終わりまでは規定の切れ目数を適用します。
たとえば:405文字目で文章がちょうど終わる、というときに800字分請求するようなことはいたしません。400字の原稿として費用は1000円でお受けいたします。 - ただし、規定文字数や語数の直前5文字、あるいは3語から新しい文章を始める事は認められません。この場合には上記の項目にあるオマケの適用はありません。この場合には400字、800字など発注文字数のつぎの段階の費用をお支払いいただきます。たとえば、395文字目から次のような文章を書き始めている場合、お支払いは800字相当分の2000円になります。
『ニッポーマック・ジャッペェーン・サービスって聞いたことあるかい?』
この場合、“ニッポーマッ”でちょうど400字になりますのであふれる部分のほうが多くなります。(もっともお得意さんになれば、多少考える余地も出てくるというものです。) - その他疑問点があればお問合せください。ぼくは元来細かいことにはこだわらない性格なので、細かいことは苦手なのです。でもモンスター・ピャーレントなどという大ばか者が出てくる世の中ですから、変な人間に付け入られたくありません。そんな人間に会うと元来意気地のないぼくはすぐに気が挫けてしまい、不愉快な時間を過ごすことになります。いまさらそんなことはしたくないので先に申し上げておきます。
ご注文から納入までの手続き
- こちらのページのフォームをご利用いただくか、Skype: yinoway、google chat: yinoway@gmail.com、メール: yinoway@gmail.comにご連絡ください。原稿を確認の上納期、というよりも納入時刻のお返事をさしあげます。原稿送信の時に、電話090-2656-9313あてに連絡いただくと、出かけている場合でも帰社までの時間を織り込んで納入時刻のお返事をさし上げられます。お急ぎの場合には特に電話連絡をいただくようお願いします。
- 翻訳対象のジャンルに制限はありません。ただし、医療、先端技術、法律が対象になる場合、時間が掛かる場合があります。通常400字または150語までについては30分で納入することができますが、1時間掛かる場合もありますのでご確認ください。
- 英語文章へのSEO対策が必要があれば対応します。キーワードの選択からの対応では30%増しの料金になります。(400字の原稿について翻訳料金は1,300円になります。)
- スクリプト、プログラム言語に埋め込まれている日本語、英語の翻訳も通常料金でお受けします。
- 特定のテーマに関するアーティクル制作もお受けします。この場合、テーマもしくはキーワードをご指定ください。料金は50%増しになります。(例)400字の原稿制作費用=1,500円、150語の英語原稿制作=1,500円
- 原稿を確認したら、下記の口座へお振込ください。振込料金はご負担ください。
楽天銀行 タンゴ支店(支店番号:206) 口座番号 1667752 口座名義:いのうえ ゆういち - 振込みを確認したら納入時刻をメールなどで連絡します。それまでお待ちください。
- ご指定のメールアドレス、チャットID、などへ納入いたします。ご要望があれば、納入後すぐ電話にて連絡さし上げます。
新年早々に立ち上げるサービス、皆さんのご期待に添って益々忙しく、この世を渡ってまいりたいと念願しております。
ウェブマスター
いのうえ ゆういち